軽くギター紹介

こんにちは!昼夜逆転が更に逆転して朝5時に目が覚めた千本松です。
今回は自分が愛用しているメインギターについて
書いてみようかと思います。

現在メインで使用しているギターはこちら!


SCHECTER(シェクター)のEX EXCEEDというシリーズをベースにした
セミオーダーギター。
どのあたりがセミオーダーで何故セミオーダーなのか?
それは、もう10年近く前ですかね?
某楽器店で限定で限られた箇所だけカスタムしてくれる
SCHECTERフェアを開催していまして
千本松はそれに飛びつきました。

そもそも飛びついた理由として
既存のギターに飽きてきまして・・・
ストラトやテレキャスは持ってるし、レスポールも昔持ってたし
変わり所のパーカーも所持してるし。。。

「もっと弾きやすくて便利なギターが欲しい!」

便利なギターとは、レコーディングやライブでの演奏が多い千本松。
一本で多彩な音が出せて、かつプレイヤビリティに優れる、という意味です。

自分がギターに求める物としての順序は


1、弾きやすさ
2、音色
3、使い勝手の良さ


という順番です。
音色より弾きやすさが上かい!と突っ込まれるかもしれませんが
自分はこう考えています。

「どんなに音が良いギターであっても、自分の弾きたいフレーズを
弾けないのでは意味がない」

あくまで僕個人の意見ですよ。
ギター歴20数年になって築き上げた自分なりの考えです。


では、どの辺りがセミオーダーになっているのか?をご紹介して行きます。

まずピックアップの配置。
下の写真をご覧下さい。



センターとフロントの距離が通常のSSHギターより広く感じませんか?
実はこれ、リアの後ろ側とセンター、フロントで全て同じ距離に
なるように配置してもらいました。
こうすることでリアをコイルタップした時は完全にストラトテイストになりますし
フロントとセンターのハーフトーンがかなり使える音になっています。
ここが一番のこだわりポイントですね。
あとピックアップは全てTOM ANDERSON製の物が載っています。

それは何故かって?


完全に好みです!!


元々のSCHECTERのモンスタートーンってハイゲインすぎて
ちょっと苦手でして・・・。
全て換装して頂きました。

後はSCHECTERといえばフロイドローズのイメージが強いですが
そのずぼらな性格からメンテナンス性の良いウィルキンソンのトレモロに
なっています。もともと派手なアーミングをしないので
フロイドローズが必要な時は他のギターに担当してもらってます。

木材とかシェイプはEX EXCEEDそのままですね。
(そもそもそこまでいじれたらフルオーダーレベルw)



ナットも変えましたが理由は忘れました(爆)
確か弦の滑りが良くてチューニングが狂いづらいとか。


ペグはGOTOH製のロックペグに換装。

と、ギター本体に関してはざっくりこんな感じですかね?
そろそろフルオーダー製の1本を作りたいですね!

ちなみにアンプ系統ですが
現在メインで使用しているプリアンプはこちら

ROCKTRONのVooDu Valve。
現在は生産が終了し中古でしか手に入りません。
中に真空管を搭載しているのですが
デフォルトだと歪みが粗すぎるのでGT管に換装しています。
メサブギーとマーシャルの中間ぐらいの粒の粗さでしょうか。
自宅ではバイパスしていますが、空間系のエフェクトも搭載しているため
ライブではそれらを組み合わせて使用しています。



制作部屋の足元にはプリアンプをコントロールするスイッチを置いてます。
ざっくりノーマルゲイン、ハイゲイン、クリーンをメインに使用しています。
エフェクトが欲しい時はDAW側で掛けるようにしています。

巷ではフラクタルオーディオとライン6のHelix、ケンパー等
高性能なアンプシステムが出ていますが
千本松は現在様子見ですw

仕事がいっぱい来て資金繰りがどうにかなるならHelixのフロアタイプが
欲しいですね!

どなたか買ってくれませんかね←



とざっくりギター周りの機材を紹介してみました。
ではでは〜




ぽんずのおもちゃを買ってくれ!(ネコパンチの瞬間) byぽんず










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