次世代ギタープロセッサー放浪記

ども。千本松です。
最近寒すぎる日が続いていて嫌になりますね。
とりあえず大雪は移動が困難になるのでホント勘弁して欲しい。。。
自分がスタッドレス履いていても他の車が怖い・・・。

という訳で前回はLINE 6のギタープロセッサー「HELIX」の
レビュー・・・ではなく検証記事を上げてみました。

前記事

■HELIX VS HELIX Native 音の違いは?
http://millepin.blogspot.jp/2018/01/helix-vs-helix-native.html


いわゆる「ハード版」として実体が存在する機材と
PC上で「ハード版」を再現したソフト版の「Native版」を対決させて見た訳です。
(詳細は前記事をご参照。)

で、今回取り上げたいのは
千本松が何故「HELIX」に行き着いたか?という内容を書いて行きたいと思います。

ギタープロセッサー選びや、他の似た類通しの機材で
迷われている方の参考になりましたら幸いです。


そもそも事の始まりは、2〜3年ぐらい前ですかね〜。
僕の好きなギタリストの方々が、今までは背中に「それ何Uあるの?」という
機材をドンと置いてライブやレコーディングをしていた訳なんですが
実際に見に行ったり、ネットで動画を見てたら「あれ?ラックが縮小されてる!」
という事に気づきまして。

イメージ的には下記画像のような感じです。


L’Arc~en~CielのKenさんのシステム


DIMENSIONの増崎さんのシステム
機材の「すっきり度」が全然違いますよね?
(もちろんどちらが良いとか悪いとかではなく。)

これは何故だ?と疑問を抱いた時に
FRACTAL AUDIO社のAxeという機材を知りまして。

FRACTAL AUDIO Axe-FX Ⅱ XL+

ギターアンプシミュレーターではなく(そうとも呼ぶのですが・・・。)
すごく簡単に例えるなら、上記のKenさんのような複雑なシステムを
この機材の中でやってしまおう!というコンセプトの元に開発された
ギタープロセッサーという新たな機材です。

その当時はこのAxeに切り替えるギタリストの方がホント多くて。
僕も興味が出てきました!というのが切っ掛けです。

でもね〜、一流のプロの方達に愛されるだけあって高いんですよ。。。
モデルにもよりますがこれ1機で20〜30万しますからね!

そんな感じで千本松は指をくわえながら「いいな〜」と思っていた訳です。
(さすがにこの金額なのでポンっとは買えない。。。)


で、時は進み1年ぐらい前ですかね?
「そろそろ導入を考えてみようかな〜」と思って
この類の機材を調べまくったら、まぁ昔より増えてる増えてる。


Kemper Profiling Amp















Avid Head Rush(当時は近々出るかも、という情報だけ。)

Mooer GE200

LINE6 HELIX


AXEに憧れてたけど他にもあるじゃん!どれを選べばいんだよ!

という事になり始まりましたよ!楽器屋さんでの試奏、試奏、試奏・・・。
しかもこの機材、非常に複雑でして。
使いやすさという面も重要なのです。
試奏してても「マーシャルの音出したい」「ブギーのキャビでクリーン出したい」
となった時に「全然いじり方ワカンネ」となり店員さん呼びまくりましたからね!
(ご迷惑お掛けしました。。。)

で、約半年ぐらい経って候補に挙げたのは
・Kemper
・Axe
・HELIX

上記3機種。
そこからの追求がもう大変でしたね。
だってどれもいい音なんだもん。

そして弾いていても気持ちが良い!←これポイント

そこからは値段を度外視して3機種で悩みまくりました。

でも、1点気付いた事があるんですよね。

それは店員さんが操作しているのを見ての扱いやすさ。


これは僕の持論なんですが
どんなに良い機材を持っていても本来の能力を引き出せないなら
宝の持ち腐れ。


自分の性格が大雑把というのもあるのですが(汗)
とりあえずパラメーターが膨大、且つとっつきづらいAxeは
候補から消えました。

じゃあKemper VS HELIXですね?

となる訳なんですが
詳細は省きますがこの2つ、まったくの別物です。
Kemperはギタープロセッサーも兼ね備えたアンプ。
HELIXはギタープロセッサー。

まぁ完結に述べてしまえばどちらも一緒なのですが(笑)
ギタリストにとっては大きな違いですね。。。

そこで今度は上記2つの比較検討に集中していきます。

まずKemper。アンプと謳っているだけあって
ギターアンプ特有の音圧感や汚い感じ(で伝わるかな?)まで
見事に再現しております!
しかも自分でプロファイリングができちゃう!

※プロファイリング
アンプの前にマイクを立てた音をKemperで保存、再現出来るという
画期的な物。

HELIXも負けてませんね!弾いていて気持ちの良い音がします!
アンプモデリングもさながらエフェクトが超絶きれい!


ハイ!ここでまたもや選択のループ地獄です。。。


そこで僕は今度はこう考えました。
どっちも良い音なのは分かった。・・・で、使用用途は?

千本松の使用用途は
・レコーディングとライブでの使用が半々。

という感じです。
でもライブで使用するなら「フットスイッチ」
これ絶対いりますよね?

Kemperも後付けでコントローラーがあるのですが
・・・高い。。。
その点HELIXはフロアタイプなら本体にそのまま付いているので
ここはHELIXに一票!

そして、千本松、ここで初心に戻り再度冷静に考える。
(なにせ大金を払うんだ。慎重にな!)


・とりあえず3機種とも音が良いのは分かった。

・その上で音のメーカー色が出ているのも分かった。

・Axeの懐は深いが手が届かないのもいじってみて分かった。

・Kemperのプロファイリングを自分でするか?→やるかもしれないけど、ほぼNo。。。

・Axe、Kemperはライブで使うなら別途コントローラーが必要(高い)

・Ax8というペダル付きのAxeが発売されたが
DSPが本家より少なく、燃費の悪いルーティングが出来ないので候補外へ。


という事をやっていたら僕にとってHELIXには
無駄な物が一切無かったのです。←これが決めて。


2ちゃんのスレでもHELIX買うなら限界値が高いAxeだろ!という投稿を見ましたが
そもそも今の自分にAxeを扱いきれる自信はない。。。
むしろ出したい音にすぐアクセス出来るHELIXは非常に使いやすい。
(Axeで出したい音を作るのは自分にとっては少し時間が必要。。。)

そもそもAxeを極めてる間にもっと良いプロセッサー絶対出るでしょ!
(と書いていたらAxe Fx Ⅲが昨日発表されました。)

と、自問自答やら比較検討、試奏、試奏、試奏・・・を積み重ね
HELIXにたどり着きました。(長かった。。。)

用途もなんですが昔からLINE6製品には馴染みが深かったため
僕は音の好みもHELIXだったんですよね。

(会社員時代もPOD XT ProとVoodoの両者を同じ頻度ぐらいで
使っていたので。。。)


ようやく次世代のプロセッサーを手にした千本松!
フルに使い倒して行きますよ〜!!


最後に僕なりのまとめ
1、好みの音に辿り着きやすいのはどれ?
(メーカー色の違いはあれど上記3機種で自分の好きな音、絶対作れると思います。)

2、使用用途

3、価格

この3つがキーポイントになると思っています。

あと2ちゃんねる見てて思った事をここで言わせて下さい。
「音だけ聴いてどの機種で作られた物だか解る?自分は分かんないよw」

時代の進歩って凄いですね〜!そのうちネットワークでアンプモデリング
という日も近い気がします。
ではでは〜!









こんなに大きくなりました! byぽんず

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